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ユニバーサルデザインとは |
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ユニバーサルデザインの提唱者である米国のロナルド・メイスは、それまでのバリアフリーの概念に代わって、「できるだけ多くの人が利用可能であるように製品、建物、空間をデザインすること」をユニバーサルデザインとして定義しました。
障害の部位や程度によりもたらされるバリア(障壁)に対処するのがバリアフリーデザインであるのに対して、ユニバーサルデザインは障害の有無、年齢、性別、国籍、人種等にかかわらず多様な人々が気持よく使えるように、あらかじめ都市や生活環境を計画する考え方です。 |
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ユニバーサルデザインの7原則 |
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1 |
誰にでも公平に利用できる |
2 |
使う上で柔軟性に富む |
3 |
簡単で直感的に利用できる |
4 |
必要な情報が簡単に理解できる |
5 |
単純なミスが危険につながらない |
6 |
身体的な負担が少ない |
7 |
接近して使える寸法や空間になっている |
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